6歳より和太鼓を始め、12歳で作曲・指導を始める。
17歳で新たな和をテーマとした邦楽集団を結成。作詞・作曲・総合プロデュースを担い、リーダーを6年務める。(ヤマハ主催イベントにて数々の受賞・myspace着うたランキング2位獲得・海外ツアーetc)

2012年、「新たな日本音楽」をテーマとしたソロプロジェクトを始動。同年、和太鼓集団「鼓童-Kodo」にて活躍した「内藤哲郎」氏を中心とした、日本芸能のスペシャリストが集結する「巴伶」・「どんがら」に抜擢される。また、同氏との和太鼓二人組「きせき」としても活動。DAWソフトを使用した楽曲制作を得意とし、2013年にはミュージカル座「バクマツ。」(作・演出/川本昭彦)にて、全編作曲・編曲・演奏を務め好評を得る。

生まれ育った福井県の伝統的な太鼓を継承しつつ、現代の音楽モデルを取り込む独自のスタイルを展開する。